ボランティア学習のページ



ボランティアシリーズ 第1弾 〜 ボランティアアドバイザー編 〜


「ボランティア活動について知りたい、自分も何か始めてみたい・・・。」
思いはあるけれど、実際にはなかなかきっかけがつかめない、という人がたくさんいます。

そんな時、そっと背中を押してくれる、勇気付けてくれる、ひっぱりあげてくれる―
いろんな形でボランティア活動のきっかけづくりをしてくれる。
そんな人が身近にいたらいいなぁと思いませんか?




ボランティア活動の???とか!!!とか・・・

ボランティア活動ってそもそも何?どんなことをするの? 特別なことができないとダメなの? 手話を使ったボランティア活動がしたいのだけれど、今まで手話の勉強はしたこと がありません。 学校で取り組めるボランティア活動ってあるかしら? ボランティア活動に興味があるんだ。何かしてみたい! 子どもが自分たちでできるボランティア活動は? 仕事で身につけた技術をそのまま活かしてボランティア活動をしてみたい。 会社勤めで忙しい私にもボランティア活動をしたい気持ちがあります。何かいいボ ランティア活動ありますか? 会社でボランティア活動をすすめるための部署に配属されたが、何から始めたら良 いかわからない・・・。



「ありがとう」って言われると嬉しいけれど本心なのかな? ずっとボランティア活動を続けているのだけれど、いまのままでいいのかしらって 時々思ってしまう・・・。 以前からボランティア活動に伺っているお宅でのこと。最近「あれ?」って思うこ とがあり悩んでいます。
「感謝の気持ちです」と言われてボランティア活動に対するお礼を出されました。 受け取るべきですか? うちのグループのリーダーはすごく頑固な人です。考えたことをうまく伝えられな いので、メンバーはなかなか気持ちを表しません。このままでいいとは思っていま せんが、良い解決法ほうってあるのかしら?他のグループでは、どうしているのかな。
地域の課題を私なりに解決していけたらと考えてボランティア活動を始めましたが、 果たして本当にこの方法で良いのだろうかと自問しています。 どうしてボランティア活動は、「ひまとお金がある人のすること」という風にしか 思っていない人がいるの?


あなたの近くにいて、こんな「?」とか「!」とか「・・・」とかに
答えてくれるボランティア活動の実践者!            
それが、ボランティアアドバイザーです。            


自分自身もボランティア活動をしている人が、自分の経験をいかして、ボランティア活動に入るきっかけづくりのお手伝いをしたり、「同じボランティア同士」の立場でボランティア活動をしている人の相談にのったり、情報を伝えたりして地域の中にボランティア活動をひろげていく。これがボランティアアドバイザーの役割なのです。


ボランティアアドバイザーはいったいどこでどんなふうに活動しているのでしょう

<地域のいろいろな場面で求められているボランティアアドバイザー>

 アドバイザーは地域の中の学校や職場、町内会など住民が生活している場にいます。
 住民のボランティア活動に関する興味をキャッチして、情報を伝えたり、ボランティア活動に誘ったりする身近な支援者として活躍しています。
 また、地域住民とボランティアセンター等をつなぎ、さらにボランティアセンター等にもさまざまな働きかけをします。


<ボランティアグループのリーダーとアドバイザーは同じことをする?>


 リーダーの役割は、ボランティアグループの中心となって、グループをまとめることです。リーダーは主にグループ内のメンバーに対して活動上の助言を行なったり、情報を伝えたりします。また、グループ内外の交流をすすめ、グループの活性化をはかり、活動の方向性を探ったりします。
 これに対し、アドバイザーの役割は、ボランティア活動に参加したいと思う人や、既に活動している人の相談にのることです。
 リーダーはグループ中に一人ですが、相談にのる人は身近なところにたくさんいることが望ましいので、アドバイザーはグループに何人いてもいいのです。
 もちろん、リーダーも研修を受けてアドバイザーになることは、グループの活動にとてもとても役立つでしょう。

<ボランティアコーディネーターとはどう違うのか?>

 コーディネーターは、ボランティア活動に対する総合的な活動を行なう専門職です。
 コーディネーターは、ボランティア活動をすすめていく中心的な機関である社会福祉協議会ボランティアセンターのほか、施設、企業、関係団体・機関などに配置され、ボランティア活動のニーズを掘り起こしたり、ボランティア活動を「したい」「してほしい」をつなぐための支援を行なっています。また、ボランティア活動を推進するための企画や情報提供、アドバイザー・リーダーに対する相談などの支援、他の関係機関との連絡・調整などを行ないます。
 アドバイザーは、コーディネーターに対し、地域の情報やボランティア活動者の声を伝えることで、情報等の一方通行を避けるなど、地域住民とボランティア活動推進機関やコーディネーターとを結ぶパイプ役となります。





ボランティア活動をしているあなたも!


ボランティアアドバイザーになれます。

あなたは    

どんな風にしてボランティア活動を

始めたのでしょうか

お友達に誘われて
今度は あなたが誰かを誘ってみては
いかがでしょう。

でも、いろいろな相談に応じられるかしら・・・。
知らない分野のボランティアについて聞かれたら?
探しましょう そのことについて、よく知っている人が
あなたの近くにきっといるはずです。

                                     


相談の中には、込み入った複雑なものもありますが
まずは、あなた自身のことを思い出してみましょう。
同じ思い、したことありませんか?
大切なことは何もかもひとりでやろうとしないことです。
そのための仲間づくり、ネットワークづくりを心がけましょう。


ボランティアアドバイザーとして活動するためにさまざまなことを
身につけるところから始めてみましょう。



ボランティアアドバイザーとして
身につけることは?



―深める―


知識・学び

自分のまちのこと、ボランティアのこと
いろいろ知りましょ。学びましょ。
地域で活躍するために。

<あなたの地域・まちはどんなところ?>
        ・まちのこと 人口   人/高齢化率  %
   ・ボランティア活動のこと        
  ・ボランティア活動推進機関のこと





―磨く―


技術

話しを「聞く」から『聴く』にするには?
情報を得る、伝える良い方法とは?技術といってもいろいろあります。

<人と人とのコミュニケーションについて>
      ・あなたの好きな自分は?
      ・あなたの思考パターンは?



―広げる―


つなぐ・むすぶ
ボランティア活動は、ネットワークをどうつくっていくかがポイントです。
まちをネットワークして、活動をゆたかにひろげていきましょう!

<例えば>
  ・あなた自身が中心となった
   生活の中のネットワーク  
  ・仕事しているあなたの日々の

   つながりも大切なネットワーク 
    ・●●のことなら   
     ○○さんネットワーク







どんなに研修講座等で学んでも、それらがすべてではありません
あなた自身が、今までのボランティア活動を通して得た
ひとつひとつのことを、どう活かしていくか考えてみてください。
いろいろな経験をあなたの持ち味にして
あなたらしいアドバイザー活動をしていきましょう。

あなたのまちとまちに住む人々を思うやさしさ
それがボランティアアドバイザーの心です。
地域の中にボランティアを広げる第一歩は、
この心を持つことから始まります。


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